- 2022-01-18 :
- 錆喰いビスコ
【アニメ感想】錆喰いビスコ 第2話「エリンギで跳ぶ」
前代未聞の「キノコテロ」によってどったんばったん大騒ぎになります。
ビスコさんは師匠を救うことができるのか、わたし、気になります!
【内容】
ビスコは自分の名前に誇りを持っているのか、バカにしてきた警察に反抗してきます。
彼の放った矢からキノコが生えてきて、場面が変わってミロにヒソミタケを出して調剤してくれと言ってきます。
ミロは生半可な治療では治らないと言い、僕に治療させてくださいと訴えかけてきました。
ビスコはミロに調剤をさせてきますが、ウサギの着ぐるみの集団が銃を持って取り囲んできました。
大量のキノコを生やしたビスコに続いてカニに乗ったおじいちゃんが色々と突っ込みを入れます。
今度はカバが砲撃してきてじり貧になり、ビスコは「エリンギで跳ぶ」と言ってタイトルを回収します。
ミロは病院が破壊されてしまい、その姉であるパウーは部隊に戻って狙いは県庁かとつぶやきます。
県庁ではすでに知事の親衛隊が固めているそうで、ビスコはサイを持ち上げつつエリンギで関所を突破します。
知事は「パウーに捕まる前に殺せ」と言ってきて、チロルは絞首刑よりましだと仕事を言いつけられます。
師匠によると群馬と忌浜は仲が悪いそうで、お前にはやれることは全部教えたと言ってきます。
ビスコは俺もカニに生まれればよかったと冗談を言いますが、そこにエスカルゴが空中から攻撃してきます。
師匠はさっさと街に逃げ込めと言って倒れ、ミロは師匠を治療しつつビスコを止めてきます。
ビスコと知事親衛隊が戦っているとのことで、パウーは弟が巻き込まれたと聞いて憤ります。
パウーがビスコに襲いかかってきますが、ビスコはこのお姉さんを退けることが出来るのでしょうか。
【感想等】
ビスコという名前は素敵だと思いますし、たくさん動物が出てくるのも個人的に好みだったりします。
時系列がばらばらで混乱しつつも海馬社長の声をした知事がマフィアにしか見えません。
なんだかんだでミロさんとはうまくやれそうですが、知事との戦いが本作のメインなのでしょうか。
アイドルからの依頼を受けたユウキさんは可愛い衣装を着せられます。
ユウキさんはこのままそういう趣味に目覚めるのでしょうか。
【内容】
ユウキ達はボロボロになって帰ってきて、キャルは上司に報告し忘れがあるのではと指摘されます。
キャルはごめんなさいごめんなさいと泣きわめきますが、上司はこの嘘で塗り固められた中で唯一の血縁とのたまいます。
ユウキは依頼主のところにやってきたらいきなり採寸され、ペコリーヌの前にアフロの男がやって来ました。
アフロは母親にうまいものを食べさせると言ってきて、母親はペコちゃんのおかげだと感謝してきます。
ペコリーヌはランドセルは笑顔で溢れていなきゃと言いつつも自分がプリンセスであることは隠し続けていました。
時が来たら自分で伝えるとペコリーヌが言い、ユウキはアイドル「カルミナ」に可愛い恰好をさせられます。
ユウキだけではなくコッコロやペコリーヌも可愛い恰好になり、キャルもまたその毒牙にかかってしまいます。
カルミナがライブを行うと魔物が出てくるそうで、そのたびに戦うと歌って踊って戦えるアイドルになってしまったそうです。
ペコリーヌは「みんなを笑顔にしたい」という夢に感銘を受け、ライブを絶対に成功させようと気合いを入れてきます。
カルミナ親衛隊を名乗る屈強そうな男達が出てきて、それに呼応するようにカルミナの歌声が聞こえてきます。
ユウキは「カルミナの歌でみんな笑顔になる」とのたまい、気付いたら親衛隊と意気投合していました。
キャルは自分はスパイだとつぶやく一方、悪い男が有り金をよこせと強盗を働いていたら魔物に襲われます。
城ではクリスティーナが出てきて街を守った女剣士を見たいと言いつつキャルと2人に裏の仕事が与えられます。
いよいよライブが明日に迫りますが、キャルは「私用事あるから」と言って去っていきました。
キャルはツムギが1人で練習しているのを見つけ、ツムギは誰かを輝かせるのが好きなんですとつぶやきます。
カルミナのライブがはじまり、その裏でクリスティーナ、キャルは真っ黒い魔物と戦いを繰り広げていました。
ライブは無事終わって人々が笑顔になり、ツムギを見たキャルはあんたも輝いてるじゃないとひと言。
「私何やってるのかな」と仕事に疲れ果てていると、ペコリーヌ達の声が聞こえ、ただいまと言ってお話をしめます。
【感想等】
オープニングを見ただけでキャラの多さに圧倒され、記憶力に自信がなくなってきたのはここだけの話です。
上司が無惨様だったらキャルさんが死んでいたのではと思う一方で、某人形、明日ちゃんに続く被服ブームなのでしょうか。
ユウキさんが似合いすぎていたり、アイドルのライブがよかったりしてやばいですねと言わざるを得ません。
- 2022-01-18 :
- TRIBE NINE(トライブナイン)
【アニメ感想】TRIBE NINE 第2話「壊し屋」
ハルさんとタイガさんはミナトトライブに入団を決めてしまいます。
サブタイトルの時点で野球とは程遠いのは気のせいでしょうか。
【内容】
ネオトーキョー国王の天心は後継者と定めた息子の王次郎に「勝て」と言ってきます。
ハル、タイガはミナトトライブに入団し、副リーダーのさおりはきな臭い噂があると意味深なことを言います。
宿題と称してハルはルールを覚えてきたものの、タイガはそんなの関係ねえと言わんばかりでした。
さおりは守備とランナーとの間のバトルが発生するというXBの独自ルールを説明してきます。
エリア全体がフィールドのようなものだそうで、XB法がある前は互いに殺し合って犠牲者が出ていたとのこと。
タイガは瞬を倒して最強のプレイヤーになるんだと言いますが、瞬は「もうごはん?」と二日酔いでした。
負けたら敵の要求をのむのがXBのルールですが、これまでは瞬がいたから大丈夫だったそうです。
瞬は自分と自分以外全員で試合しようと言い、30%の実力で緩急をつけたピッチングでタイガを三振に取ってきます。
ハルに対してはど真ん中のストレートだと言ってきて、ハルはボールを当てて瞬にかすったので勝ち扱いでした。
瞬はかつて「壊し屋」と呼ばれたという話があり、王次郎は相手トライブを蹂躙しているようです。
ハルは瞬の打球を追いかけて投げ返し、瞬はタイガの攻撃をよけて翻弄します。
試合の後はうまそうな食事が出てきて、瞬はハルにバットを触らせますが、ハルは思いきり振り回されます。
瞬は壊し屋の称号はタイガに譲ると言い、タイガはもっとすごい称号を手に入れるとのたまいます。
ハルは皆さんと一緒にいられて楽しいと涙を流し、いたいだけいるといいわと言われます。
タイガはでかいマグロを釣ってきてやると言い、ブンキョウ、シンジュク、トシマがやられたと知らせがあります。
ヘリに乗ってやってきたのは王次郎であり、お前達は少しは私を楽しませてくれるのかとつぶやきます。
【感想等】
日本はいつの間に王政になったのか……というよりも元々そんなようなものと言えなくもないです。
ルール説明でさらっとバトルと出てくるのはさておき、瞬さんが前回よりますます底が見えない感じがします。
次回は本格的なバトルになると思われますが、瞬さんがブチギレしたら壊し屋の本性が出るのでしょうか。
- 2022-01-18 :
- 佐々木と宮野
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佐々木先輩が宮野さんにアプローチを強めていきますが……
このまま一気にBL街道(?)を突き進んでいくのでしょうか。
【内容】
佐々木先輩は路線が一緒だからと宮野を誘いますが、宮野は今日は本屋に行くから遠慮すると言ってきます。
宮野が男2人でBLの棚に行ったらネタにされると言えば、佐々木先輩は別のところで待っていると言いますが……
BL本を手に取ったところで先輩が手を振ってきて、オープニングの後も先輩が絡んできて次の(BL)本を貸してくれと言ってきます。
宮野は俺は腐男子だしと言いますが、佐々木先輩は好きな子のことは知りたいからと言って赤面させてきました。
佐々木先輩がイヤホンを取るとBLのドラマCDでしたが、宮野は間違えたと言い、お願いだから忘れてくださいと訴えます。
宮野はBLの真似するのよくないですよと苦言を呈し、同級生の暮沢が絡んできて先輩は向こうに行ってしまいました。
佐々木先輩はチキンゲームしようと言ってきて、宮野はBL漫画の影響ですかと言いますが、本当にポッキーを出されて甘かったです。
もらったから食べなきゃと宮野が言い、暮沢は彼女に買ってくると言い、場面が変わって日誌をまとめてきます。
宮野は先輩と付き合っているのかと言われて困惑し、あの漫画の貸し借りは普通なのかと突っ込まれてしまいます。
佐々木先輩は怖いのかという話になりますが、暮沢は先輩に助けられたと言い、宮野曰く平野先輩は「受け」なのだとか。
いくら男子校とはいえ共学校が近いから彼女を作る人も多いそうで、宮野は志望校を決めてからBLを知ったとのこと。
宮野は人には「過ち」というものがあると言い、参考書とついでに「アンソロ」漫画に買ったらBLだったそうです。
佐々木先輩は「可愛いなあ」とつぶやき、コンビニにBLっぽい漫画の広告があったと言って誘惑(?)してきます。
平野先輩は2年生になった進路の話になると言いつつも、あいつらずいぶんと仲良くなったなとつぶやきます。
今日はバレンタインだからとお店に入ると「BLだったらいいネタになるのに」とハモってしまいますがチョコの交換はありませんでした。
【感想等】
先輩のフランクな感じがいいなと思いますが、彼がどこまでBLを理解しているのかはなかなか判断が難しいです。
チキンゲームもアンソロもよくわかってないのですが、人間、どういうきっかけで変わるのかわからないのかも。
今は積極的な先輩をかわしていく感じですが、これが「受け」になるのか、それとも攻守交代するのか気になります。
連邦とジオンの決着が近づき、オリヴァーさん達の旅も終わりの時が来たようです。
彼らは一体どんな形で終戦を迎えるのか、わたし、気になります!
【内容】
ギレンは連邦軍はカスであると演説し、オリヴァーの元にモビルアーマー ビグ・ラングが送られます。
ビグロの特性が殺されている、死ぬまで戦えということかと上層部への不満は隠せません。
形勢を押し戻せとオッゴが投入されますが、今はビグ・ラングのパイロットすら任命されていませんでした。
オリヴァーはビグ・ラングのパイロットをやれと言われ、モニクは「弟に会ったらよろしく」と言い出します。
艦長は様々なパイロットが死んでいったと言い、生きて最終予定ポイントまでと叫んできます。
連邦は次から次と攻撃してきて、オッゴで敵艦隊を攻撃しますが、さらなる敵艦隊が迫ってきました。
オリヴァーは男達が命を賭けた戦いを見守ること、その記憶を後世まで残したいと訴えます。
敵の戦艦を沈めたらモビルスーツは逃げていき、オリヴァーはパイロットの技術不足だとつぶやきます。
艦長は少しでも多くの友軍を回収しようとしますが、友軍を見て「まるで敗走ではないか」とひと言。
防衛司令部から戦闘を中止せよと指令があり、艦長は多くの兵士の命が救われたとひと言。
カスペン大佐は自分のゲルググを出せと言いますが、モニクは大佐に銃を突きつけ、オリヴァー達は連邦に囲まれます。
ゲルググが出てきて脱出まで戦うと言いますが、次々と倒され、艦長はサイド3へ移動を開始します。
モニクがオリヴァーを回収して戻ってきて、オリヴァーは彼らの物語は終わらせはしないと言って締めくくります。
【感想等】
戦争も末期になってますます無茶ぶりがすぎてきて、今の日本を見ているような気がするのは気のせいでしょうか。
ろくに訓練もしていない学徒を動員している時点でオリヴァーさんに赤紙が来るのは必然にも思えます。
敗戦の時点で全滅エンドも予想出来たのですが、それゆえに彼らが生き残ったのはたった一つの救いだったのかも。